1月24日(金)、1月27日(月)、1月28日(火)の三日間、行動学系の博士論文・修士論文の公聴会が開かれました。生物人類学研究分野からは、藤原崚宇さん(博士後期課程3年)がテナガザルの二足歩行について発表しました。
初日トップバッターの緊張感を感じさせない、堂々たる発表でした。

身振り手振りを交えた説明で、会場を沸かせました。副査の先生方はもちろんのこと、フロアからも手が上がり、充実したディスカッションとなりました。うまく受け答えができた点については、これまでの自分の努力を素直に認め、そうでなかった点については、今後の機会に生かすためのよい経験として捉えてもらえればと思います。
審査結果が出るまで気が抜けませんが、ひとまず無事に公聴会を終えることができて何よりでした。大変お疲れさまでした!