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行く年を惜しみました

今年一年の締めくくり「忘年会」を開きました。今回は、博士論文を出し終えた院生たっての希望で、すき焼きでした。


忘年会はすき焼きです。
忘年会はすき焼きです。

馬刺し、とり天、イカシュウマイなど、九州各地の名物も取り揃えて、なかなか豪華でした。二次会はワインバー。入ったら、店内は女子ばっかり。男子は私たちの中にしかいませんでした。


最初は世間話や昔話に花を咲かせていましたが、研究の苦労談が始まり、研究をどう進めるか、ハイインパクトな論文を出すにはどうすれば良いか、などなど、来年の飛躍を心した忘年会となりました。


今年は、新教授の着任、学会開催、受賞などなど、イベントが盛りだくさんで、忙しい一年でした。

来年は、論文出版ラッシュの年になるのではと期待しています。すでに旅った論文、旅たちの準備に忙しい原稿たち、もう論文にしてくれと叫ぶ若きデータたち。綺麗に送り出してやりたいところです。

一方で、3月には、長年、本研究室を支えてきた中野さんが退職を迎えます。研究室員一同、感謝を胸にお祝いを計画しています。


本年もいろいろとお世話になりました。

来年も、引き続き、ご指導、ご助力をよろしくお願いいたします。

みなさま、良いお年を。




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