西村剛教授が、第26回言語科学会大会にて、「ワニはうなり、サルはなく: 音声言語を支える形態進化」と題して特別公開講演を行います。ワニのヘリウム実験やサル類の音声器官の形態・運動などの研究成果を交えながら、私たちの音声言語がどのように進化してきたのかを紐解きます。



第26回言語科学会大会は、2025年7月12日(土)~ 13日(日)にかけて、愛媛大学城北キャンパスにて開催されます。講演は、その一環で、13日の午後に予定されています。
この大会は、毎回、国際大会として英語を公用語として開催されていますが、公開講演は日本語です。講演の内容は、こちらをご覧ください。
言語科学会のホームページ: https://jslsweb.sakura.ne.jp/wp/