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ニュース・イベント
研究室に関係するニュースやイベントを紹介します。


理系のススメ
文系と理系は、大学受験に向けた高校までの学習コースでお馴染みのフレーズです。大学に入ってもその壁はそこかしこに残りますし、大学組織や文教・科学政策でもこの二分法は生き続けます。研究の場ではそんな区分けは無意味なのですが、特に教育での文系・理系の融合は永遠の課題のようなものです。 西村教授が、11月17日に、佐賀県立香楠中学校で、中学三年生を対象に講演を行いました。 佐賀県の理系人材育成事業(キミノミチ発見ラボ)という事業の一環で、2020年のイグノーベル賞受賞に絡めて、「理系」の研究の面白さを伝えてほしいという依頼を受けてのことです。ワニとサルの音声研究から、ヒトの話しことばの何がユニークなのかを探る話をしました。いわゆる文系的な「言語」の進化というテーマを、理系的な生物学、工学といった手法で解き明かすという話です。授業の一環なので、講演は30分。なかなかコンパクトに収めるのが難しかったですが、質疑は大いに盛り上がったので、内容が伝わったのかなと思います。 が、理系のススメになったんでしょうか。でも、文系、理系に迷ったら、人間科学部一択で。
2025年12月16日


秋は実験実習
11月7日と14日に、行動学系に進学した人科二回生に向けて実験実習をしました! 行動学系は、生物人類学研究分野を含む12の研究分野があります。二回生後期の実験実習では、それぞれがオムニバス形式で実験実習を担当します。 生物人類学の担当回では、学生を三班に分けて、音声実験・運動実験・骨学をローテーションしました。私たちの研究は、手を動かしてなんぼの世界です。学生の皆さんにも実際に手を動かしてもらって、理解を深めてもらいます。終わった後は、疲れた〜の声がちらほらと。 音声実験のパートは、西村教授が担当です。 ブタのノドを使います(ちなみに食用です)。まずは解剖して、音源を作り出す声帯を確認します。教科書を見れば書いてありますが、実際に自らの手で切り開いて、声帯の構造だけでなく、柔らかさやすべすべ感なども体験します。こうして体で覚えたことが、研究データの解析や解釈の肉となります。 次に、ブタの声帯を、実際に振動させる実験です。この日のために(?)、西村教授が汗水垂らして構築した吹鳴実験装置が稼働します (その詳細はまた後日)。声帯に気流を送って声帯を振
2025年11月19日


ハロウィンパーティー🎃
月日が過ぎるのは早いもので、もう後期が始まってから一か月がたってしまいました。 去る10月31日、豊中ではキラキラした若者たちが学祭に励んでいたとき、こちらでは世間の流行に乗るべく、ハロウィンパーティーをしました。 ハロウィンは古代ケルト族のお祭りに由来し、元来は秋の収穫に感謝し、亡くなった人の霊魂を沈め、悪霊を追い払う意味合いがあったそうですよ(日本でいう、秋祭りと、お盆と、節分を全部まとめた感じ?)。 うちの南さんに加えて、お隣の研究室の学生さんたちも仮装して、遊びに来てくれました! 右下から、サンリオのハンギョドン、芸人のサンシャイン池崎(目がガンギマリ!)、ジブリのキキ、同じくジブリのハウル(誰か分からんかったよ)、あとの二人は……普段世間に見せているこの顔こそが仮面、ということ? トリックオアトリート、すなわち、お菓子をくれなきゃイタズラするぞ、との脅し文句を受けることを想定し、われわれ教員スタッフもお菓子を用意して震えて待っておりました。 学生「トリックオアトリート!」 助教「いらっしゃい。お菓子用意してあるから、どうぞ。でも興味半分
2025年11月7日
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