

設樂哲弥助教が、令和6年度大阪大学賞(若手教員部門)を受賞しました。大阪大学賞は、本学の大学運営、教育及び研究上において、特に顕著な貢献をした者に対し、その功績を讃えて表彰するものです。
受賞対象となった業績は、「人類進化史における中殿筋の機能変容に関する研究」です。当研究室の世界最大規模のサル類運動実験施設でのロコモーション研究が高く評価されました。
写真は、設樂哲弥さん(右)と指導教員だった中野良彦准教授(左) @人科正面玄関と、賞の盾(下)です。
めでたい、めでたい。
授賞式の様子は、こちら