アトランタ通信その1: 旅立ち🛫
- tshitarahus
- 10月6日
- 読了時間: 2分
3回生の島倉さんが夏休み中にアメリカへの留学に旅立って早一ヶ月半。
行き先は、ジョージア州立大学です。
人間科学部と先方の社会学部の間で、部局間交流協定を締結していて、毎年、人科の学生が交換留学しています。
今年は、島倉さんが立候補して、たび立っていきました。
ジョージア州ってどこ?、と思ったそこのあなた(大丈夫です、私も思いました)。

ここです!
そう、州都はあの『風と共に去りぬ』の舞台であり、かの有名なコカ・コーラの本社があるアトランタです。
同級生の南さんが伊丹空港までお見送りです。

南「大荷物と共に旅立つ彼女に幸あれ!」
日本から12時間のフライトです。
様々なトラブルに見舞われながらも、「Welcome to the United States」。
さっそく現地レポートを送ってくれました!

大学はこんな感じ。
写真右端に、「GEORGIA STATE UNIVERSITY」の文字が見えますね。

縦型の信号機と、歩道のコンクリートの質感がなんともアメリカらしい。
到着したその翌日(現地時刻で8/25)から授業が始まりました。
(もっと早く現地に行くはずだったのですが)
以下、留学初日の島倉さんの感想です。
==========島倉談、始まり==========
全員の英語がラッパーのように速く、フィーリングで会話を進めている時も多いですが、なんとかなっています。
ルームメイトは2人いて、1質問したら10以上は返してくれるおしゃべりな子と、口数はそれほど多くはありませんが、所々で気にかけてくれる子です。2人とも優しいですが、体力があるので、夜遅くまでそれぞれの友達と行動しているみたいです。私も昨日は町を案内してもらいましたが、今日は疲れと時差ボケが残っていてダウンしてしまいました。授業後5時間くらい昼寝をしていて、起きたら夜でした。
==========島倉談、終わり==========
なれない環境で疲れることも多いと思いますが、それも含めていい経験ですね。
これからアメフトのリーグ開幕をはじめとして、イベントが沢山あるみたいです。
島倉さんから届くキャンパスライフや現地の様子など、これからの留学生にも役立つ情報を載せていきます。
島倉さん、遠い地でもお気張りやす👋



