研究室合同でBBQをしました🍖
- tshitarahus
- 5 時間前
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天高く猿(?)肥ゆる秋、比較行動学研究室と合同でBBQをしました!
ことわざ「天高く馬肥ゆる秋」とは一般に、秋の快適な気候のことを指しますが、この言葉は杜審言(としんげん)の詩にある一節「雲浄くして妖星落ち、秋高くして塞馬肥ゆ」に由来し、本来は「秋になると肥えた馬に乗った異民族が攻めてくる。その襲撃に備えよ。」との戒めの意で使われたそうですよ。
それはさておき、明るいうちに肉を焼いていきます🍖
BBQシーズンといえばGW前後の初夏が定番ですが、気温の高さに加えてコンロから発せられる熱源ゆえ、自然、人がコンロから放散していきます。
その点、秋のBBQはよいものです。
少し肌寒さを感じつつ、コンロで暖を取りつつ肉を食べる。
自然と人の輪ができ、会話が生まれます。

業スーの肉、安くてうまいです。
肉焼き番長の安富さん。
秋の夕暮れの優しい日差しでは、肉の状態がよくわかりません。

「ほんまに焼けてんの?」の図。
大丈夫です、しっかり目に焼けていました。
すっかり日も落ちたころ、西村教授が何やら炭火からアルミホイルの塊を取り出しました。
そしてニンマリとした表情で封を開けるとそこには…

ローストポーク!
シーズニングがよかったのか、味もしっかり乗っていて美味でした。
ほったらかしでもおいしく仕上がりました!
途中から実習終わりの二回生もやってきて、用意していた食材がきれいさっぱりなくなりました。
予期せぬ襲撃に備えるのが秋季BBQの肝要です。

今回お集まりいただいた総勢20名を超えるみなさま、おかげさまで大変にぎやかな会となりました。
また来年も、折に触れてBBQしましょう!



