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第2回阪大霊長研セミナー🐵&BBQ🍖

11 分前
読了時間: 3分

10月23日(金)に、第2回阪大霊長研セミナーを開催しました。場所は前回同様、人科のインターナショナルカフェ。さらには前回同様、人科以外の聴講もあって、会場が満席になる盛況ぶりでした。参加してくださった方々、ありがとうございました!


今回は、お隣の民博の市野さんと、うちの教授の西村さんに話題提供していただきました。


市野さんは「マダガスカルにおけるワオキツネザルの長期継続研究」というお題です。マダガスカルといえば、やはりキツネザルでしょう。ディズニー映画「マダガスカル」にも登場するワオキツネザルは、特徴的なシマシマの尾を持つとてもかわいい動物です。

市野さんは長年ワオキツネザルの研究をされてきたフィールドワーカーです。フィールドワークは、その環境に入り込み、現地の人と共に研究を進めることが大切です。市野さんは現地の方と協力してワオキツネザルの個体識別を進め、彼らの社会構造を明らかにしてこられました。動物を知るには野生で暮らす彼らを根気強く観察するべし!動物園などで愛らしい姿を見せてくれるワオキツネザルですが、その野生の姿を長年追い続けてきた市野さんならではの興味深い講演でした。




西村さんは「サルのうたがことばを創る」というチャレンジングなタイトルです。大丈夫ですか?と思いましたが、どうやら前回の山田さんの「サルの社会に文化を創りたい」というタイトルに対抗心を燃やして、このタイトルにしたそうです。前回の模様は阪大霊長研セミナーとBBQから。

うたを歌うサルといえば、そう、我らがアイドル、シロテテナガザルのマコちゃんです。人科の近くを通ると聞こえてくる華麗な歌声が、人科本館にも響き渡ります。私たちは耳にタコができるほど聞いたあの歌声。かくいう寺田は、家にいるときに、空耳でマコのうたが聞こえることも...

発表は、ヒトとテナガザルの声帯の形態学的・機能的な共通点と、乳幼児の言葉の発達が本能だけでは成立しない点を踏まえて、ヒトの音声言語はうた的な文化的行動に促進されて生物進化したという仮説を提唱されました。やはりヒトの進化プロセスを見るうえでは、近縁種のサルは重要な比較対象だなーと感じました。

とはいえ、初めてテナガサルの歌声をお聞きになった方もいらしたはず。マコちゃんの歌声の布教活動はこれからも続きます。



セミナーの質疑が終わり、いよいよメインイベント (?)のBBQ!ちなみに、BBQをするための口実がこのセミナーであるというのはフェイクです。とはいえ、終わるや否や、火起こし隊、ビール隊、肉部隊等、各自の任務に直行。BBQも4回目。よく仕込まれています。


今回は、終わった後の炭の掃除を楽にするために、コンロに厚手のアルミホイルを引くという、おばあちゃんの知恵袋的ライフハックを導入。そういうのが売ってるんですね。火起こしの際に火が強すぎて火花が飛び散るアクシデントもありましたが、掃除の手間に比べれば安いもの。今回も、始まりの乾杯もなく肉開始です。


こちらも恒例のN'sキッチン。今回はローストビーフに挑戦。いつものローストポークはコンロに入れっぱなしで出来上がりますが、こちらは火加減が大事。

火の通りは完璧!この表情を見てください。大成功です!!前回まではローストポーク、今回はローストビーフ&ポーク。次は何でしょう?楽しみにしています!


今回も、セミナー&BBQに学外からも多くの方が参加してくれました。暗くなった頃には、実験実習を終えた2回生も。最後は、雨がぽつりぽつりときてお開き。大盛況で幕を閉じました!



次回の第3回阪大霊長研セミナー&BBQは、来年の春に開催予定!

気軽にご参加ください!BBQ!! いや、セミナー!!

 
 

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